おとうさんが政治・経済をずばっと切る!というような内容はひとつもありませんが・・・
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atasinti、ひさしぶり。
もう女性専用車両に乗る夢は叶えましたか?毎日のように願望を話していたatasintiをなつかしく思います。
泣きじゃくる私にatasintiが「好きだけど別れなくてはいけないときもある」などときれいごとを並べてお別れすることになったあの日から、もう36年が経ったのですね。月日が流れるのは早いものです。
あ、そうそう、お手紙を書いたのには特に理由はないんです。ただ部屋の掃除をしていたらatasintiからの昔の手紙が出てきたから、なつかしくなって。びっくりさせてごめんなさい。
今振り返って考えてみると、あのころの私ってatasintiに迷惑かけてばかりでしたよね。でも、いつもツンツンしてる私にatasintiは「おまえの純粋さは分かっているから」なんて言ってくれて、少し引いたけど、なんだか心温まったのを覚えています。当時クラスメイトと浮気していた私はフクザツな気持ちではあったけれど、そんな風に言ってくれる人はいなかったから。
そういえばatasintiにとって初恋の相手が私だったんですよね?最初のころのatasintiは、なんだかキスするときも勢いありすぎて、あのときは少し怖かったんですよ。慣れてくるとやけに自信をつけていましたね。「おれうまいだろ」って(笑)。
atasintiは付き合った当初から思いやりに溢れていて、「一生おれについてきてもいいよ。女はおまえ一人でいいから」と言ってくれましたね。何様かと思いましたが、すごく嬉しくもありました。その後、結局何人にそのセリフを言ったんですか?それからのこと知りたいです。
総括するなら、atasintiと付き合えたことは、とても感謝しています。特にatasintiとの恋愛から学べた重要なことは、あまり人に期待しすぎてはいけないということでした。一人で生きられるようになることの大事さを教えてもらえたと思っています。ありがとう。
いろいろ書きましたが、私はatasintiが大好きでした。これからもatasintiらしさを大切に、あと当時本気でやっていたパントマイムの練習は続けて(笑)、いつか幸せになってください。
またいつか会いましょう。では。
P.S. atasintiが誕生日にくれたキャッチャーミット、使い道がないので捨てていいですか?
本日(2009/3/12)より、So-net SNSにて『アバター機能』を提供する予定でしたが、リリース直後からサーバーに想定外の高負荷が発生した為、現在は機能の提供を停止しております。現在対応を行っており、完了次第再度リリースを行います。