あたしンちのおとうさんの独り言～2010.12.23

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サイボウズLiveに登録していた

Social Networking Service | 2010.10.25 Monday 23:18 | posted by あたしンちのおとうさん

「サイボウズLive」が機能追加し、招待制から自由登録制になったということなので、ちょっくら入ってみようかと思ったら、すでに登録済みでした（笑
２月にTigerさんにご招待いただいて登録して見たものの、なーんにもすることがなくて、レビューも書かず、そのままになってました。
とりあえず、グループを作って共有フォルダに写真をアップしてみたり、プロフィールを公開して見たりしてみました。

あたしンちのおとうさんの公開プロフィール

プロフィールをいくつも作って相手ごとに変えたりできるんですね。
これは新たな繋がりを探すサービスではなく、すでに繋がっている人とのつながりを深めるためのサービスと言えそうですが、一般にビジネスSNSとして広がるかというと、ちょっと微妙な気がするなぁ。。。

ホームはこんな感じ

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プロフィール

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グループ

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ハゲとビキニとサンバの国

Book | 2010.10.25 Monday 19:06 | posted by あたしンちのおとうさん

ハゲとビキニとサンバの国―ブラジル邪推紀行 (新潮新書)

posted with amazlet at 10.10.25

井上章一
新潮社
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2014年にはワールドカップ、2016年にはオリンピックが開催される国、ブラジル。
そんなブラジルについて、誤解していることが多いことがわかる本。
と言っても、長年ブラジルに住んでいる人が書いた本ではなく、2003年に数週間、2004年に数ヶ月ブラジルに滞在したことのある作者がその時に現地で見た聞いたことを書いた旅行記みたいなものですので、この本に記載の内容がブラジルの生活そのものを表しているとは言えないでしょう。
ただ、長年住んでいると見えなくなってしまっている点とかもあるような気がします。
怪しげな忍者学校の話や、なぜブラジルには痴漢がいないのかなど中々興味深い。話題の数を減らしてひとつひとつをもっとほりさげてくれるともっと面白かったのに。

～　もくじ　～　

まえがき
Ⅰ　ノス・オス・カレッカス
Ⅱ　日本がブラジルから見えてくる
Ⅲ　イパネマの娘はどこへゆく
Ⅳ　うなじか、尻か
Ⅴ　マンマの国のジャポネース
Ⅵ　ボサノヴァに魅せられて
Ⅶ　ブラジル宗教事情の一断面
Ⅷ　日伯比較エキストラ
あとがき

～　なるほどな一文　～　（リンクはInBookの該当セリフのページ）

しかし、はたらく女が多いリオは、女のコケットリーも、同時に解放させてきた。そして、女の社会進出をいやがるイスラム社会は、そのセックス・アピールも禁圧する。女の媚態と挑発を奴隷的とみなす旧弊な女性学には、この点でも疑問を感じるしだいである。(P63)

～　もうひとつなるほどな一文　～　（リンクはInBookの該当セリフのページ）

キリスト教は、ひたすら心を問いただす。さわったか否かより、さわりたいと思ったか否かを追求する。さわりたいと思っただけで、さわったことになる。それなら、もう、さわらなければ損じゃあないか。さわりまくれと、そそのかしているようなもんだ。やはり、江戸の儒者が考えたように、これは邪教だったのか。(P132)

これで、、、2007年07月13日以降、、、
読んだ本　　　210冊 (1日平均0.2冊)
読んだページ　47866ページ (1日平均39ページ)