あたしンちのおとうさんの独り言〜2010.12.23

坂本竜馬が襲撃された寺田屋は今は旅館になっているそうですが、幕末当時のままと説明され、龍馬が襲われた時の「弾痕」や「刀痕」が展示されていたりするそうですが、京都市の調査で「鳥羽伏見の戦い（１８６８年、慶応４年）」で焼失後に再建されたものであることが証明されました。
当時の敷地の西隣に建てられたものであると証明されたにもかかわらず、寺田屋さんったら、まだ「建物は一部が被災しただけ。全焼してなくなったわけではない」などとウソぶいているとかいないとか。

「あれはしゃれでした」って言っちゃえばいいのに。

「Wikipediaの寺田屋事件」にも、本件のことがもう書いてありますね。

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最近、大河ドラマ「篤姫」の影響で幕末のことがトレンドな我が家です。